双子の子育ては2倍の大変さですが…

幸福感も2倍になります!

家計の為にしている事

ロンです。

我が家では家計の足しになればと、ふるさと納税を毎年おこなっています。

ふるさと納税の返礼品は、各自治体によって様々ですが、我が家では日常生活に必要な物を選んでいます。

具体的には、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用ナプキン、お米です。


ここで、ふるさと納税はまだやっていないけど、興味があるという方の為に、その仕組みについて簡単に説明しておきます。

ふるさと納税は、自分の住んでいる市町村に払っている住民税の一部を、別の市町村に支払うことで、そこからお返しを頂くといった制度です。

こうすることで、住民税の一部を支払ってもらった市町村は税収で潤うし、ふるさと納税をした個人もほぼタダ同然で返礼品が貰え、お互いWin-Winとなります。

ただ、自分の市町村の税収はその分減ってしまいますが、そこはふるさと納税で他の地域から税収を得られるはずなので問題はないでしょう。

こういった仕組みなので、どこの市町村も返礼品を豪華にし、ふるさと納税をしてもらおうと努力しています。

ふるさと納税で貰える返礼品の価格は、一般的にふるさと納税額の2〜3割位に設定されています。

つまり、1万円をふるさと納税したとすると、返礼品は2000円〜3000円程度の品物が貰えるようになっています。

納税を自分の住む市町村から、別の市町村に変えるだけでタダ同然で返礼品が貰える訳ですから、凄くお得な制度です。

ただ、無制限でふるさと納税が出来るかといったら、そうではなく、毎年自分が支払ってる住民税から上限額が計算されます。

誤って、この上限額を超えてふるさと納税をしてしまうと、超えた分に関しては本当に見返りのない寄付になってしまいます。

これを防ぐために、ふるさと納税サイトでは、上限額がシミュレーションにより計算できるようになっています。

私は、ふるさと納税のサイトには楽天を使用しています。

楽天ふるさと納税をするときは、普通に楽天で買い物をするように返礼品を選んで購入するだけです。

ここで購入手続きをする際、確定申告を自分でおこなうか、ワンストップ制度を利用するか選択する項目があります。

もし、他に確定申告をする予定が無いのなら、ワンストップ制度を利用したほうが、手続きが簡単になります。

ただ、ふるさと納税を5ヶ所以上の市町村にした場合はワンストップ制度を使用出来ないので、確定申告をすることになります。

あと、ふるさと納税をするのに楽天を利用しているのは、私が楽天ポイントを貯めてるからです。

ふるさと納税楽天でおこなうと、ふるさと納税額が楽天での買い物額と同等に扱われる為、ポイントが一気に貯まります。

夫婦共働きなら、二人共住民税を納めていると思いますので、二人共ふるさと納税が出来ます。

ここからは、私達夫婦が楽天ふるさと納税サイトで何を買っているかについて、紹介していきます。

新米60kg
毎月発送
一回の発送は5kgx2袋

こちらは54,000円のふるさと納税で、毎月10kgずつ半年間届けてもらえるので、この間はお米を買う必要が無くなります。

ティッシュペーパー

こちらはエリエールのティッシュペーパーです。

17,000円のふるさと納税で60箱分頂けます。

トイレットペーパー

16,000円のふるさと納税で64個分のトイレットペーパーが頂けます。

エリエールのダブル仕様です。

生理用ナプキン

12,000円のふるさと納税で生理用ナプキンが頂けます。

こちらは、妻が娘達の事を思って選んだ返礼品です。


まだふるさと納税をしたことが無いという方は、是非やってみてください。

本当にお得な制度ですよ。