双子の子育ては2倍の大変さですが…

幸福感も2倍になります!

手作り弁当を持って共通テストに臨む娘たち

ロンです。

我が家には、高校3年生の双子の娘がおり、大学受験に向けて日々奮闘しています。

先月の1月13日、14日に大学入学共通テストが行われ、娘たちは試験を受けてきました。

我が家から試験会場までは、車で1時間程度で行けるくらいの距離なのですが、ホテルに宿泊して試験に臨むことにしました。

やはり、試験会場まで車で行くのは、渋滞による遅刻のリスクがあります。

また住居は田舎なので、公共交通機関の利便性はあまり良くなく、朝の出発が早い時間になます。

なので、子供にはホテルに宿泊してもらうことにしました。

宿泊したホテルは毎年、共通テストを受ける受験生がよく利用するホテルです。

今年も宿泊客はほぼ受験生関係者ばかりだったように思います。

大抵は、親子で宿泊していましたね。

我が家は双子なので、子供達だけで宿泊させました。

ホテル側も、毎年受験生を受け入れているだけあって、しっかりした対応をしてくれます。

朝食と夕食付きはもちろんですが、お昼の弁当も有料で用意してくれるサービスもありました。

ただ、我が家ではホテルの弁当のサービスは受けず、手作り弁当を当日の朝に手渡ししました。

やはり、普段から食べ慣れた弁当の方が子供達にとっては良いだろうと思ってのことです。

試験は土曜と日曜の2日間だったため、2日とも夫婦で早起きして弁当を作り、ホテルまで届けたのは少し大変でしたね。


子供達は、万全の体制で試験を受けることが出来たため、力を十分に発揮できたようです。


今月は、希望する大学の二次試験に挑むことになります。

それぞれ県外での受験もあるため、親も一緒に泊りがけで付いて行く必要がありますね。

いよいよ、受験も大詰めとなってきました。

これまでの努力が報われることを祈るばかりです。

ガンバレ、子供達!

出願手続きに四苦八苦

ロンです。

我が家には、高校3年生の双子の娘がいます。

二人共、大学進学を希望しており、受験勉強もいよいよ大詰めを迎えております。

しかし今、双子であることの大変さを改めて実感しています。

まず、受験の出願を2人分、同時期にしなければならないことです。

親としては、学費のことを考えると国公立に進学してもらいたいのです。

なので、願書は前期と後期分を作る必要があります。

さらに、国公立がダメだったときの為に、私立も受験します。

こうなると、二人まとめて最低6通の願書を作らなければなりません。

正月明けから、出願申込みができるようになるので、親子で入学試験要項を読みながら、出願手続きを進めました。

自分達親の世代では、紙での申込みでしたが、今ではネット申し込みになっているのですね。

でも、出願までの手続きが結構大変なのです。

出願までの一連の作業ですが、次のようになっています。

まず、ネットで大学の申込サイトにアクセスし、受験生のアカウントを作ります。

その後、住所や連絡先、メールアドレスを登録し受験生の顔写真をUPして申し込みします。

その後すぐに、コンビニに向かい受験料を支払うことで、大学側から、出願用紙のフォームのダウンロード先が送られてきます。

これをダウンロードした後に印刷し、学校の書類と併せて大学に郵送することで、出願の手続きが完了となります。

いや〜、一人分でも大変なのに、二人分を計6通も作成するとなると、中々骨が折れます。

折角、希望する大学に向けて勉強してきたのに、出願に間に合わなかったなんてことになったら、泣くに泣けませんから。

ここは、親としても全面協力で出願書類を作成しなければなりませんね。


でも、まだまだ大変な時期は続きますね。

県外への受験では、親は子供に付き添うことになります。

高校生一人だけで受験する大学まで行き着くのは、やはり難しいかなと思うからです。

費用面でも結構負担が増えますね。

受験料や宿泊費など、二人分一気にだと中々痛いです。

その都度、会社も休む必要がありますしね。


無事、合格したらその後はすぐに引越し先の手配など、入学するまでがバタバタしそうです。


でも、二人には希望する大学に合格してもらいたいですね。

二人の頑張りが報われることを祈りたいです。


さあ、ラストスパートだ!

ガンバレ、二人共!

大学入学共通テストまであとわずか

ロンです。

我が家には大学受験を控える、双子の娘がいます。

二人とも国公立大を目指していますので、10日後に迫った大学入学共通テストに向けて、最後の追い込みをかけています。

また、娘のうちの一人は美大を目指しているため、実技試験の方も対策しなければなりません。

そのため、学校の授業が終わった後も、美術部で練習をしています。

また、絵画教室へも同時に通い、デッサンと油絵を中心に描いています。

下の絵は最近、娘が描いた油絵です。

娘は志望大学である広島市立大学の受験に向けて、ずっと頑張ってきました。

以前、この大学のオープンキャンパスに訪れたとき、合格者の絵を見る機会があったのですが、そのレベルの高さに驚かされました。

また、広島にある美大の予備校のYMCAに通っている人からは、広島市立大学を受験する人達は、滑り止めに武蔵野美大多摩美術大を受験するとも聞きました。

それを聞いて、改めて広島市立大学のレベルの高さを再認識させられました。

しかし、娘は小学生の頃から絵画教室に通い、中学高校では美術部で腕を磨いてきたことから、それなりに経験は積んできています。

また共通テストが終われば、広島のYMCAに受験直前の講習を受けに行く予定です。


娘達がこれまでしてきた努力が報われれば、これほど嬉しいことはないです。

二人とも、ガンバレ!