双子の子育ては2倍の大変さですが…

幸福感も2倍になります!

出願手続きに四苦八苦

ロンです。

我が家には、高校3年生の双子の娘がいます。

二人共、大学進学を希望しており、受験勉強もいよいよ大詰めを迎えております。

しかし今、双子であることの大変さを改めて実感しています。

まず、受験の出願を2人分、同時期にしなければならないことです。

親としては、学費のことを考えると国公立に進学してもらいたいのです。

なので、願書は前期と後期分を作る必要があります。

さらに、国公立がダメだったときの為に、私立も受験します。

こうなると、二人まとめて最低6通の願書を作らなければなりません。

正月明けから、出願申込みができるようになるので、親子で入学試験要項を読みながら、出願手続きを進めました。

自分達親の世代では、紙での申込みでしたが、今ではネット申し込みになっているのですね。

でも、出願までの手続きが結構大変なのです。

出願までの一連の作業ですが、次のようになっています。

まず、ネットで大学の申込サイトにアクセスし、受験生のアカウントを作ります。

その後、住所や連絡先、メールアドレスを登録し受験生の顔写真をUPして申し込みします。

その後すぐに、コンビニに向かい受験料を支払うことで、大学側から、出願用紙のフォームのダウンロード先が送られてきます。

これをダウンロードした後に印刷し、学校の書類と併せて大学に郵送することで、出願の手続きが完了となります。

いや〜、一人分でも大変なのに、二人分を計6通も作成するとなると、中々骨が折れます。

折角、希望する大学に向けて勉強してきたのに、出願に間に合わなかったなんてことになったら、泣くに泣けませんから。

ここは、親としても全面協力で出願書類を作成しなければなりませんね。


でも、まだまだ大変な時期は続きますね。

県外への受験では、親は子供に付き添うことになります。

高校生一人だけで受験する大学まで行き着くのは、やはり難しいかなと思うからです。

費用面でも結構負担が増えますね。

受験料や宿泊費など、二人分一気にだと中々痛いです。

その都度、会社も休む必要がありますしね。


無事、合格したらその後はすぐに引越し先の手配など、入学するまでがバタバタしそうです。


でも、二人には希望する大学に合格してもらいたいですね。

二人の頑張りが報われることを祈りたいです。


さあ、ラストスパートだ!

ガンバレ、二人共!