ロンです。
お子さんのいる家庭では、子供の教育費を確保するのに苦労されているのではないでしょうか。
お子さんが大勢いる家庭では尚更だと思います。
我が家は子供が二人いるのですが、双子なので入学、卒業が同時となる為、負担が一層増します。
子供の教育費は、本人がどこまで進学を希望するかで変わってきますが、我が家では子供が生まれたら大学まで進学させようと考えていました。
ただ、大学まで進学させるとなると、教育費も結構な額が必要となってきます。
なので、子供は一人でもいいかなと思っていた矢先、授かったのは双子でした。
これは頑張って教育費を貯めておかないと大変なことになるな、と思い最初に考えたのが学資保険でした。
学資保険の良いところは、貯金と同じような感覚で毎月保険料を積立ていき、満期の時期が来たら積立てた額以上のお金が払い戻しされることです。
また、保険料を積立てしている最中に、親が死亡して保険料が払えなくなったとしても、保険料の支払いが免除され、満期の時期には満額返金されることも良いところですね。
我が家では、ソニー生命の学資保険を契約することにしました。
当時の契約だと、月に1万弱の掛け金で、子供が18歳の誕生日を迎えるときに220万円が戻ってくるといったものでした。
普通に貯金していたら積立額は210万円くらいの計算になるのですが、学資保険で積立すると10万円が余分に貰える感じですね。
増える金額が18年で10万円くらいですので、1年間に増える金額は5千円強といった感じになります。
それでも銀行に貯金するよりは、戻りの金額が全然いいです。
我が家は子供が二人で、それぞれ契約しているので18歳の誕生日に220万円ずつ戻ってきます。
これを大学での教育費の足しにするつもりです。
とりあえず、大学入学前までに一人当たり220万円の教育資金を確保できそうです。
しかし、これだけでは心許ないので、学資保険を積立てつつ他にも教育資金を捻出するために途中から始めたことがあります。
これについては、また別の機会に記事にしようと思います。
