ロンです。
皆さんも日々生活する上で、健康に気をつけている事があるかと思います。
我が家では、料理に使う食材には特に気を配っています。
結婚前に、食品添加物に関する本を読んだのですが、食品について色々考えさせられました。
その時、将来結婚して子供が生まれたら、子供には少しでも体に良いものを食べさせようと思ったものです。
現在、我が家には双子の高校生の娘がおりますが、子供が小さい内から食事には気を使ってきました。
体に良くない食事として、食品添加物が大量に含まれた食品の摂取が挙げられます。
我が家では、これらをなるべく避けるように心掛けてきました。
外食やスーパーのお惣菜には、どんな食材が使われているか分からないので、なるべく家で食事を作るようにしています。
家で食事を作る際には、食材にも気を配っています。
ハムやベーコンといった加工品は、料理には使いやすいのですが、やはり添加物は気になります。
我が家では、発色剤や着色料不使用の無塩せきのハムやベーコン、ウインナーを使うことで、少しでも添加物を接種しないよう心掛けています。
他に食材で気をつけている事は、マーガリンを使うのを止めた事です。
マーガリンは食パンを食べるときは、よく使うものだと思うのですが、マーガリンには危険な添加物が含まれていることを知り、使用するのを止めました。
その添加物は何かというと…
「トランス脂肪酸」です。
これを取り続けると、心臓疾患を引き起こす可能性があると言われています。
この添加物は、海外では使用が禁止されているのですが、なぜか日本では使用が許されているのです。
この事実を知って、我が家ではマーガリンの代わりとしてバターを使用するようになりました。
その他にしていることは、サラダ油の代わりにゴマ油やオリーブオイルを使うようになった事でしょうか。
このように、代替え品を使うことで食費は上がってしまいましたが、健康であり続けることが大事と考え、このような選択をしています。
この食に関する知識は、子供達にも受け継がれ、将来独立したときにも実践してくれる事を願いたいものです。